金魚警報 - 渡会けいじ先生
All Entries |  Monthly Archives |  Tag Cloud |  New entry |  Up load | 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

渡会けいじ「O/A」3巻 感想

事後イラストに定評のある(?)渡会けいじ先生のO/A3巻が出ましたよっと。

「何が始まるって?決まってるじゃない」
「O.A(オペレーション・オーロラ)よ!!!」


などと2巻ラストで大変かっこよく次巻への引きをやってくれたゆたかさんとはるみさん。
本誌連載を読んでないゆえ3巻への期待感も俄然高まろうというものです。どれほど熱い展開が待っているというのか・・・!

=====================================

と思ってたらラジオ収録の様子は描写されずいきなり後日談。な、なんだってー。

O/A (3) (角川コミックス・エース 216-6)O/A (3) (角川コミックス・エース 216-6)
(2011/03/04)
渡会 けいじ

商品詳細を見る


今回の主役は海江田ミホさんでした。そりゃあ表紙にもなるってもんだ。
今巻では彼女がゆたかに対して抱いていた複雑な心境とそこに至る過去の出来事が描かれていて、おおなんだこいつ実はいいやつじゃねーかと思わせる良い展開。ただの嫌な奴でしかなかったミホのキャラクターに一気に厚みが出てきました。

「互いの立ち位置が変わっても―――あなたは今も私の憧れ」
だからこそゆたかに対して今の自分と同じステージにもう一度昇ってきて欲しいと願うわけで、これまでの挑発行為もそこに起因するものと考えると納得ですね。彼女がゆたかに対して見せつける挑戦意欲と上昇意識はゆたかを目標とし重ねてきた日々の努力に裏打ちされたものであり、それは決して虚勢ではないと言えましょう。
海江田ミホというキャラクターがより一層好きになれた気がします。
ミホ株ストップ高!

しかしミホの重厚なエピソードに対してなんですか、ゆたかとはるみはう○この話で右往左往ですよ!
もうどっちが主人公だっていうね。しかし下ネタ方面に全力で突き抜けるこのばかばかしさも作品の魅力の一つであることは確かです。それが独立したギャグ描写ではなくきちんと本筋に内包されている点も含めて。

適度な文字量と綺麗な絵により相変わらず読みやすい作品。
役者も出揃ったところでこれからどんな展開を迎えるのかとても楽しみです。

ところでゆたかのマネージャーの眼鏡のお姉さんがすごく好きなのですが次巻の表紙になったりしないかしら!

スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。